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ドリームXセミナー情報


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  日時 : 2010.05.27(木) 13:30〜16:00
  場所 : 渋谷商工会館 2Fセミナー室
  講師 :潟Aメリカンドリーム、ドリームワン梶@代表取締役 中野 忠氏
  内容 : 不動産業におけるインターネット集客術

第1部 不動産会社の勝ち残りのために

1.インターネット市場で大変革期が始まっています。

これからユーチューブ、ツイッター、ブログの利用がますます広まります。 不動産会社でSEO対策をしなくてはと費用をかけている会社、ポータルサイトに依存している会社は世の中の変化に取り残されていきます。
ユーチューブ、ツイッター、ブログなどのほうがポータルサイトよりはるかに多くの人が見ています。 無料ツールをどう使うかがこれからの勝負です。ドリームXを導入している会社は今年の繁忙期に反響が大きく、ユーチューブ、ブログの効果を実証しました。

2.消費者はどうやって当社HP(アメリカンドリーム)にたどりついているか。

消費者はいきなり不動産会社に行こうとは思っていません。
@吉祥寺では相場はどうか、多く情報を持っている会社はどこか、検索します。 「吉祥寺 賃貸」でポータルサイトを検索するでしょう。
A自分の見たいのは分譲賃貸だと分かると、「吉祥寺 分譲賃貸」で地元の会社を見ます。
Bもっと詳しく見たい場合、例えばファミリーなら「吉祥寺 分譲賃貸 3DK」で検索します。 お客さまアンケートによると5〜10回キーワードを代えて検索しているとのことです。

3.いろんなキーワードで検索される仕組みが重要です。

トップページのSEO対策だけではだけでは意味がありません。いろんなキーワードで検索されたとき上位に出てこないと意味がありません。例えば特長のページがヒットしないと見てくれないのです。 物件名検索に強くないとお客さまは来ない時代になっています。

4.不動産営業が大変革期に突入しています。

音楽業界ではCDを販売店に買いに行くのではなく、音楽配信をダウンロードしてその後コンサート開催や、グッズを検索して買うというようになってきました。
それと同じように不動産業界でもポータルサイトで検索して問い合わせするのではなく自社サイトで物件名を検索して問い合わせする時代になりました。物件名での検索に強くする必要が出てきたのです。

5.フリーサービス(無料)が台頭し巨大マーケットになっています。

フリーの検索サイト(Google、Yahoo等)、動画サイト(YouTube、コマーシャライザー等)、 SNS(ブログ、ツイッター等)は、月間数千万人の利用という巨大マーケットになってきています。
無料なのにというべきか無料だからというべきでしょうか。 それに対し不動産ポータルサイトはすべてを足しても数十万人か数百万人という小さなマーケットです。 フリーサービスを自社サイトに組み込まないと勝てない時代になっているのです。
ドリームXでは1物件が自社サイト+18サイトへの登録になります。

6.費用をかけずに反響を増やす方法

@動画サイトは物件名検索に最適です。物件名を入れると動画サイトが上位に並びます。
A写真は1物件10枚以上入れましょう。 普通の外観や室内のほかにゴミ置き場、前面道路、近くのスーパー、夜の写真などをいれて、お客様の安心と物件のブランド化を図るのです。
B在庫確実物件を掲載するようにしましょう。 物件確認を毎週やりましょう。確認することで売れた物件の傾向がわかり入力する物件の優先度が見えてきます。
Cお客様がどこを良く見ているか分析しHPを常に修正する必要があります。 例えば三鷹では「新築物件」は検索されません。この場合は「特色」から新築を外すことになります。
D無料動画連動、ブログ、ツイッターで物件の掲載をしましょう。 ユーチューブ、コマーシャライザでSEO対策をします。 ドリームXでは15ブログへの情報発信が無料でできます。もし、これだけのポータルサイトを使うとしたら大変なお金になりますね。

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第2部 ドリームXのご紹介

1.ドリームXの構造

実際のアメリカンドリームのホームページを見てみましょう。
ホームページトップ画面は小さくしています。どこをクリックして欲しいのか、大切なものを中心に持ってきています。「三鷹南口」「地図で探す」で検索すると地図でどのくらいの物件があるか表示されます。あまり多くの物件が出るとダメ、見てくれません。
カート機能をもっていますので、比較してみたい物件をカートに入れると画面の上に表示されます。比較したい項目を入れ替えながら検討できます。詳細物件で写真をスライドショーで見たり、地図をピンポイント表示します。 徹底した情報開示をしています。


詳細物件を見たあとで、まずは電話をしてもらう構造にしています。 お客さんは不動産会社に電話したら年収を聞かれるのかなとか、うるさいことを聞かれるといやだなと思っています。 お客さんの不安を取り除くため、「電話で問い合わせ」をクリックすると話してもらいたいことが順番に表示されます。
電話がくると来店してもらう術は皆さんお持ちだと思います。 電話で予約された方は100%来られます。メールでの予約は50%くらいの来店率です。
最近の特長は現地待ち合わせが増えていることです。元付けの連絡先が入っているのでOKかどうか問い合わせします。
また、どんな物件を見ていたか確認できます。どの駅、家賃、間取りなどの興味を確認し、当日は、問い合わせ物件以外で条件に合いそうな物件を準備しておくことができます。
「こんど探しておきます」は、お断りするのと一緒です。


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2.ドリームXの強みである分析機能について

変化するお客様のニーズを知らないで物件を掲載しても仕様がありません。
毎日、リアルタイムに、検索されている内容、決まっている物件の傾向を分析できますので、どの物件を優先して載せるか、どのエリアに力を入れるべきか、方針を決めることができます。
またドリームXユーザにはHP診断を毎月お送りします。それを分析し自社ホームページをさらに良いものにしてください。


3.入力画面について

掲載する写真の枚数に制限はかけていません。
ドリームXには写真縮小機能があります。
特徴項目は自由に変えることができます。
インターネット上に入力が試せるようになっています。体験してみてください。

入力画面はこちら

4.ユーチューブへの掲載

写真が5枚以上あると載せてくれます。
スライドショーになります。
ユーチューブ→スライドショー作成→制作画面・項目が自動的に入る→アップロードします。アップロードは簡単にできます。



5.アイポンの機能

13のブログに一遍に飛ばします。
3時間で検索エンジンに引っ掛かります。
SEO対策にお金を使うよりはよほど効率的です。



6.いきなりマップの機能

物件までの道順がでます。「歩いてく?」でスタート、グーグルストリートビューで目的地まで体験することができます。


7.まとめ

お客さまの探し方が変わっています。
お客さまは部屋を決めるときは真剣です。
お客さんにとって便利で価値のあるサイトにしていきたいものです。
最先端の仕組みを簡単に使えるようにしていますので、先頭集団にいて勝ち組になるようにお互い真剣に頑張りましょう。

以上

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